観光業の未来:住民との対話がカギに?カナダ観光局元CEOが語る
ニューヨークで開催された「グローバルフォーラム2024」にて、カナダ観光局の元CEO、クラッセン氏が登壇しました。
彼は、世界各地で観光に対する批判が高まり、オーバーツーリズムへの対応として規制が強化されている現状に対し、危機感を示しました。
今後、住民とのコミュニケーションを強化しながら、ツーリズムマネジメントのバランスを取ることが重要だと述べています。
https://www.travelvoice.jp/20241016-156489?media=tvm
この背景には、イタリアのベネチアが市民の不満に対応するため入域料金を徴収したり、バルセロナがホテル供給数を削減したりしていることがあります。
人が来すぎた結果、住むための物件が不足するなどの問題が発生しているのです。さらには、アムステルダムが「夏は来ないで」というメッセージまで発信する事態に。
観光業界の人材不足が問題視される中で、こうしたマネジメント系の人材を育成するには時間がかかるかもしれません。
しかし、これからは地域ごとに「来てほしい人」や「受け入れる人数」を選ぶ時代がやってくると感じます。
そりゃそうですよね、、お客さん選びますよ、誰でもいいってわけじゃないです。
ちなみに、茨城県はまだまだ余裕がありますので、皆さんぜひお越しください!
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