BLOG 尾崎の部屋

教育旅行市場、2030年に100兆円超え!?

先日、グローバルの市場調査レポートを読んでいて、思わず二度見してしまった。

世界の教育旅行(Educational Tourism)の市場規模が、2024年の約460億ドル(約7兆円)から、2030年には約970億ドル(約15兆円)に達する見込みだという。年平均成長率(CAGR)は13.5%。ものすごい勢いだ。

特に注目したいのが、アジア太平洋地域。市場シェアは39.6%で世界最大、成長率もCAGR14.6%と最も高い。つまり、私たちがいるこのアジアが、教育旅行の中心地になりつつあるということだ。

成長を引っ張っているのは、「体験型学習」への需要の高まり。教室の中だけでは学べないことを、旅を通じて学ぶ。まさに私たちアーストラベル水戸が長年取り組んできた「探究学習×旅」の考え方そのものだ。

さらに面白いのが、16〜25歳の若年層が市場の約40%を占めていること。高校生・大学生の教育旅行がこの市場の大きな柱になっている。日本でも修学旅行や海外研修の形が変わりつつある中、この流れはますます加速するだろう。

世界が「学びの旅」の価値に気づき始めている。茨城から世界へ、教育旅行の可能性を広げていきたい。改めてそう感じた。

教育旅行市場の成長を表すグローバルイメージ
教育旅行市場の成長グラフとグローバル教育アイテム