国内旅行が減少傾向、観光庁が2024年7月の状況を発表
観光庁が2024年7月の旅行取扱状況を発表しました。
2019年の7月と比較をして総取扱額は28.3%減。
2023年7月と比べて1.2%増の2921億円となりました。
これ注目すべきところなんですけども国内旅行で見ると
19年比23.4%減、そして23年比7.5%減ということで
やはり日本人が日本を旅をするというのが減少傾向にあるなっていうのが見て取れます。
物価高や人手不足で賃金上昇がまだまだ追いついていかず
そして旅館ホテル観光地食事等もインバウンドの影響等々で値上げをしておりまして
そこに旅行というものに回すお金を控えてるという結果が出ているのかなと推測されます。
この数字が回復するのにはもうしばらくかかるかなーって思います。
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