BLOG 尾崎の部屋

旅は、非認知能力を育てる

最近、保護者の方々の関心として「非認知能力の育成」がとても高まっています。非認知能力とは、テストの点数だけでは測れない力のこと。やる気、自己管理、協働性、やり抜く力、GRITなどが含まれます。

IGSさんが発刊した『非認知能力白書 2025年度版』では、全国532校・20万4,190名、51万件超のデータをもとに、非認知能力について分析されています。私は、ここに教育旅行の大きな可能性があると思っています。

旅は、非認知能力を育てる。これは、アーストラベルにとって最大のセールスポイントの一つです。ただ楽しいだけの旅行ではなく、人と出会い、対話し、現場で感じ、考え、自分で選び、行動する。それこそが、子どもたちの非認知能力を育てていくのだと思います。

これまでは、教育旅行の価値を「感覚」として語ることが多かったかもしれません。でもこれからは、白書のような客観的なデータも活用しながら、「旅には教育効果がある」「旅は非認知能力を育てる」ということを、もっとエビデンスを持って伝えていきたいと思います。

AIが進化する時代だからこそ、人間らしい力が問われます。一次情報を取りに行く力。人と対話する力。問いを立てる力。やり抜く力。自分で選び、行動する力。その力を育てる場として、旅にはまだまだ大きな可能性があります。

旅は、非認知能力を育てる