教育旅行レポ④ 本物の人に出会う旅
教育旅行レポート、その④。
アーストラベル水戸の旅では、必ず「本物の人」が出てきます。
漁師さん、農家さん、自然観察の先生、JAの方、田植えを教えてくれる方々。みんな自分の仕事に誇りを持っていて、何より自分の仕事に熱中している人たち。
たとえば、しらすを説明してくれた漁協の方の目の輝き。「ふつうに獲ってきたしらすです」と言うんだけれど、その「ふつう」の中に何十年分の経験と誇りが詰まっているのが、子どもにも伝わる。
自然公園の解説の方が「これはね、こういう生き物だよ」と話すときの声の張り。仕事への愛がにじみ出る。
田植えで「もうちょっと深く植えてごらん」とアドバイスしてくれた農家さんの手つき。あの手を一度見たら、お米を作るというのが命がけの仕事だってことが、たぶん子どもたちの体に染み込みます。
ガイドブックじゃ味わえない、こういう人たちとの出会いこそが教育旅行のいちばん大きな価値だと、僕らはずっと信じています。
→ 次回⑤、「本物を見分ける力」編で完結!



