REPORT アーストラベル水戸の旅

いきいき茨城ゆめ国体/卓球バレー全国交流大会

学会/大会サポート

「いきいき茨城ゆめ国体」のオープン競技として、全国からの受け入れを弊社で承らせていただきました。 茨城県内で始まる全国障害者スポーツ大会を前に、「卓球バレー」のオープン競技が茨城県取手市で開催されました。

卓球バレーは、障害がある人でも楽しめるスポーツとして日本で生まれました。卓球台のネットを挟んで12人(1チーム6人)が椅子に座り、木の板のラケットで相手コートに3打以内で返す。卓球のボールに金属球が入っていて音がするため、目の不自由な人も位置がわかる今の伸び盛りのスポーツです。

関心を高めてもらおうと、主催する茨城県の卓球バレー協会の事務局長がクラウドファンディング(CF)で運営費の一部を工面。 全国から集まった約430人の選手らが交流する大会の成功につなげ、大成功に収めました。