REPORT アーストラベルの旅

茨城大学教育学部附属小学校5年生様 東京校外学習

教育旅行

今回、茨城大学教育学部附属小学校5年生様の「国体からつなげ!東京五輪」のスローガンのもと東京校外学習の添乗をさせていただきました。

新国立競技場、日本オリンピックミュージアム、パナソニックセンター東京、三阪洋行選手の講演を見学いたしました。

児童は、今年行われた茨城国体から来年行われる東京五輪までをテーマに茨城国体では、実際に会場の見学や国体選手にインタビューをし、選手の大会への思いなどを聞き学習していました。

3度のパラリンピック出場、コーチとしても出場をしている三阪洋行選手の講演では、「できないをできるに変える」「補いあってできるを増やす」「違いを受け入れて同じゴールを目指す」という3つの言葉がとても印象に残りました。

この東京校外学習で学んだことをこれからの学習や学校での私生活に生かしてもらえたらとても嬉しく思います。

みなさんもぜひ、パラリンピックにも興味を持っていただき、来年の東京オリンピック・パラリンピックを実際に会場まで足を運び体感してもらえたらと思います。