ワーケーションを考える
今だからこそワーケーションを考える
少し古い言葉ですが、テレワークが進んだからこそ長期滞在で楽しめる商品開発が必要になってくると思います。
例えば、1週間のうちお父さん3日は海辺のテラスで仕事して、その間にお母さんと子供はメロン狩りしたり、絶景を見に行ったり。
残り4日は家族みんなでサイクリングしたり、ワイナリーや酒蔵に行ったり、笠間に陶芸体験行ったり、スポーツ観戦したり。
ただ、それだけだと楽しかったなーで終わってしまうので
地域を良く知るコーディネーター・コンシュルジュがいれば、最高に楽しい旅になると思います。
例えば、地域ならではの生業を見せてくれる、名物おじさんがいる旬の料理を使った食事などなど
1泊2日ではわからないことが7日間いると見えてきます。
会社の出張旅費との兼ね合いが難しそうですね。
※ワーケーションとは「Work(仕事)」と「Vacation(休暇)」を組み合わせた造語で、「リゾート地や地方等の普段の職場とは異なる場所で働きながら休暇取得等を行う仕組み」です。