9月28日・29日に茨城大学教育学部附属小学校の4年生と複式学級の宿泊学習を行いました。

今回の旅のテーマは「かけ橋」

4月に、児童みんなでどんな一年にするのかを話し合った時、”4年生は下の学年と上の学年の丁度間の学年。”

”低学年と高学年をつなぐところにいる”

上級生と下級生をつなぐ架け橋のような役割を果たしたいね、そんな意見が出たそうです。

そこから架け橋について深く考えていくうちに、「人と人」だけでなく「モノと人」もあれば、「コトとコト」など、いろんな場面で架け橋は存在しているのではないか…と。

宿泊学習を通して、いろんな架け橋をしている人の話を聞いてみよう！そして、いろんな架け橋のお話を聞いたうえで、これから自分たちはどんな架け橋になりたいか考えていこう！と繋がって、今回の宿泊学習が行われました。

初日は

森林総合研究所の軽部正彦さん

しびっくぱわーの堀下恭平さん

同じくしびっくぱわーの青木優美さん

科学コミュニケータ・髙橋将太さん

防災科学研究所の取出新吾さん

 Dr.ナダレンジャーさん

たちにお世話になりました！！

子供たちが学んだ”かけ橋”とは…

ぜひレポートをご一読ください！