茨城大学教育学部附属小学校 宿泊学習
教育旅行
今年の6年生は、これまでの学校生活の中で相手意識をもって学校行事を運営しながら、下級生の笑顔を生み出してきたことを振り返り、「歴史の都 おもてなしのプロが集う京都・奈良で人と人のつながる秘訣を学びたい」というのが学習のめあてでした。
これは附属小学校ならではで、「修学旅行」ではなく「宿泊学習」と呼ぶこだわりがあるところにあります。
子どもたちが仲間と思い出を作るとともに、京都・奈良で何を学ぶのか目的意識をもって3日間を過ごすことに意味があると考えているからです。
子どもたちのために一生懸命汗をかく先生方と、それに答えようとする子供たち!
弊社は素敵な3日間のお手伝いをさせていただきました。