1月にひたちなか市立勝田第二中学校で実施した、職場体験に代わるキャリアを考える授業（弊社の事業名としてはキャリアFESとしています。）

キャリアFESとは
キャリアFESでは「熱い大人に触れる」「普段関わることの少ない職業に触れる」「既存の価値観にとらわれない生き方・働き方を知る」「感じたこと・学んだことを言葉にする」ことにより、これからの時代を生きていく生徒たちが自分の歩む道を考えるプログラムです。

全3回の授業のなかで今回は第1回目の様子をレポート！

第1回目のテーマは
 自分が「働く」ことについて考えてみる

仕事とは？働くとは？
キャリアの一歩目を考える導入授業として、茨城いすゞ自動車の豊崎悟さんを講師にお迎えし、講演していただきました。

豊崎さん自身の話も交えた、等身大の話に生徒たちはみな聞き入っていました。豊崎さんが中学生の時のエピソードから、当時から好きだったものや自然とやっていたことが今に繋がっていることが感じられ、生徒たちは「今」の自分を知ることで「未来」の自分に繋がっていくことが伝わったのではないでしょうか。

講話の最後には、生徒たちに熱いメッセージも伝えてくださりました！

他人にも自分にも「できない」という「呪い」をかけるな！
このメッセージが刺さった人多かったと思います（私も刺さりました）
自分で思いこまないことと同時に、他人にも言わない、思わせないことってとても大事ですよね。

「仕事は楽しい」と話す豊崎さん。生徒たちが持っていた仕事や働くことへのイメージが少しでもポジティブになれば良いなと思います。